京都新聞2010年7月27日―聴流「コピーライター・糸井重里さん 大量作品ではない「作品」を」より引用

パトロン不在の現代:審美眼をもった少数の特権階級が贅沢の極みで物を作らせる時代から、大衆がパトロンを担う時代になり、安さばかりが求められてしまう。でも、私たち一人一人が「すてきだな」と心から思えるものを見つけ、大切にすることによって大衆のグループがパトロンとして作家を支えることもあるのでは、という話し。
ここでは「作家」の話がされているけれども、「作家」を「お坊さん」に置き換えて考えても同じことなのかもしれないと思う。「このお坊さんに修行がんばってほしい」「このお寺を大事にしたい」と思う気持ちが、お坊さんやお寺を支える場面が出てくるのではないか。たとえば、いまの小池龍之介さんの在り方は「会員制」に近い気がする。


10:34 am, by bouzu-show  Comments
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